福島県のJヴィレッジで23日開幕 U-23サッカーアジア杯予選 東日本大震災後初の国際大会公式戦

2021/10/23 09:49

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左からカンボジア、日本、香港の選手を激励する横断幕と双葉ダルマ
左からカンボジア、日本、香港の選手を激励する横断幕と双葉ダルマ

 アジア・サッカー連盟(AFC)のU-23(23歳以下)アジア杯予選は23日、Jヴィレッジ(福島県楢葉・広野町)で開幕する。東日本大震災後、同施設で開かれる初の国際大会公式戦で、運営会社の株式会社Jヴィレッジは応援メッセージ入り横断幕や必勝祈願の双葉ダルマを制作し、出場する日本、カンボジア、香港の選手を歓迎している。

 横断幕は楢葉中と広野中の生徒合わせて約120人が寄せ書きをした。日本の横断幕には代表のDF山原怜音(筑波大、JFAアカデミー福島出身)やMF松井蓮之(法大、いわき市出身)への激励のメッセージを書き込んだ。カンボジアと香港の横断幕は英語で記している。

 横断幕と双葉ダルマは試合会場のJヴィレッジスタジアムに展示される。センター棟入り口にある大型ビジョンにも歓迎と応援のメッセージを表示している。

 予選は11組に分かれ、各組1位と、2位の成績上位4チーム、開催国ウズベキスタンが来年6月の本大会に出場する。JヴィレッジではK組の試合が行われ、23日にカンボジア-香港、26日に日本-カンボジア、28日に香港-日本を実施する。いずれも試合開始は午後1時。新型コロナウイルス感染拡大防止のため無観客になる。