人気プロ棋士山崎八段と福島県の愛好者が交流 福島市の飯坂温泉で将棋まつり

2021/10/31 19:45

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席上対局の進行を大盤を使って振り返る(左から)内ケ崎君、山崎八段、鈴木女流三段
席上対局の進行を大盤を使って振り返る(左から)内ケ崎君、山崎八段、鈴木女流三段

 将棋の人気プロ棋士と福島県内の愛好者が交流を深める「山崎隆之八段を囲む将棋まつり」は31日、福島市飯坂温泉の摺上亭大鳥で開かれた。

 福島民報社と県将棋連盟の主催。日本将棋連盟から、順位戦のA級に在籍している山崎八段と、今年夏の清麗戦で挑戦者決定戦に進出して話題を呼んだ鈴木環那女流三段を講師に招いた。

 開会式で吉田俊哉県将棋連盟会長、関根英樹福島民報社事業局長があいさつした後、ステージで「席上対局」が行われた。24日に開かれた県アマチュア将棋最強者決定戦の新風戦で優勝した郡山市の内ケ崎啓斗君(桃見台小4年)が「二枚落ち」で山崎八段に挑戦し、対局後は大盤を使って検討した。

 山崎八段が過去に藤井聡太三冠と対局した棋譜を題材にクイズ大会やトークショーもあり会場を沸かせた。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年に引き続き従来のイベント内容を縮小して開催し、参加者も限定した。