
福島県いわき市は12日、市内の医療機関で、インフルエンザワクチンを接種予定だった30代の女性医療従事者に、誤って米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種するミスがあったと発表した。
市によると、女性は接種を受けた医療機関に勤務している。健康被害は確認されていない。予約していた市民が訪れずに余ったコロナワクチンと女性の予診票が同じ机に置いてあり、接種を担当した看護師がインフルエンザワクチンと勘違いしたという。
2021/11/13 09:43
福島県いわき市は12日、市内の医療機関で、インフルエンザワクチンを接種予定だった30代の女性医療従事者に、誤って米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンを接種するミスがあったと発表した。
市によると、女性は接種を受けた医療機関に勤務している。健康被害は確認されていない。予約していた市民が訪れずに余ったコロナワクチンと女性の予診票が同じ机に置いてあり、接種を担当した看護師がインフルエンザワクチンと勘違いしたという。