小中高生が演奏や躍動感あるステージ披露 福島・郡山で音楽フェス

2021/11/21 18:14

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笑顔で演技を披露する郡山商高チアリーディング部
笑顔で演技を披露する郡山商高チアリーディング部

 「楽都郡山◇音楽文化フェスティバル」は21日、福島県郡山市の郡山女子大建学記念講堂で開かれた。合唱やマーチング、ダンスなどに打ち込む小中高校生らの9団体が出演し、心を一つにした演奏や躍動感あふれるステージを繰り広げた。

 実行委員会の主催で、新型コロナウイルス感染拡大に伴い発表の機会が減っていた児童生徒を応援する狙い。金田建設が特別協賛した。

 郡山商高チアリーディング部は今年の全国高校ダンスドリル選手権大会ポン部門で優勝した演技を披露し、来場者を魅了した。帝京安積高和太鼓部3年生はこの日が最後の校外演奏となった。安藤佑(たすく)さんは「後輩とステージに立ててうれしい」と話した。

 市内のクィーンスダンシングスタジオは、新型コロナの影響により観客の前で踊るのは2年ぶりとなった。郡山高2年の遠藤祐里奈さんは「見てくれる人がいると気持ちが入る」と笑顔だった。

 会場は感染対策を徹底し、保護者らに入場整理券を配布した。孫のステージを見守った市内の山本智子さん(59)は「出演者の生き生きとした表情に感動した」と大きな拍手を送った。