「智恵子抄」出版80周年で一色采子さん朗読劇 12月12日に福島・二本松

2021/11/25 21:19

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
朗読劇「智恵子抄」で智恵子を演じる一色采子さん
朗読劇「智恵子抄」で智恵子を演じる一色采子さん

 詩人・彫刻家の高村光太郎と芸術家智恵子の夫婦愛を描く朗読劇「智恵子抄」は12月12日、智恵子の故郷・福島県二本松市の安達文化ホールで開かれる。同市観光大使で女優の一色(大山)采子さんが初めて智恵子を演じる。

 光太郎の詩集「智恵子抄」の出版80周年記念。一色さんの父で同市出身の日本画家・故大山忠作さん(文化勲章受章、元日展会長)には「智恵子に扮する有馬稲子像」という代表作があるなど、智恵子に縁がある。朗読劇は北條秀司作、成瀬芳一構成・演出。光太郎を横内正さん、柳敬助・草野心平を喜多村次郎さん、柳八重を山吹恭子さんが演じる。

 松竹主催、市教委の共催。公演は午後2時からと同4時半からの2回。前売り券は3000円、当日券は3500円(いずれも税込み、全席指定)。市教委文化課、安達文化ホール、市民交流センターで販売している。問い合わせは市教委文化課へ。