オンラインで台湾旅行楽しむ 福島県の福島空港でイベント 新型コロナ収束後の利用促進促す

2021/11/28 09:25

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来場者が画面を通して台湾旅行を楽しんだ台湾オンラインツアー
来場者が画面を通して台湾旅行を楽しんだ台湾オンラインツアー

 福島県主催の福島空港台湾オンラインツアーは27日、同空港で催された。現地と中継をつなぎ、参加者が画面を通して台湾旅行を楽しんだ。

 旅行の機運を高め、新型コロナウイルス感染拡大の収束後に同空港の利用を促すのが狙い。会場となった空港に約30人が訪れた。オンライン上では235件の参加があった。

 台湾在住のエッセイスト青木由香さんが古都・台南の伝統的な市場「水仙宮市場」や最古の孔子廟「臺南孔廟」を案内し、台南グルメを紹介した。空港会場でも料理が振る舞われ、来場者が舌鼓を打った。

 県によると、福島空港の台湾チャーター便は2019年に年間128便の発着があり、1万3000人以上が利用した。感染拡大後の2020(令和2)年度から運行されていない。

 県は来年2月中旬にも案内先を変えた台湾オンラインツアーを実施する予定。