福島県産のそば、首都圏にアピール 販路拡大目指し交流会 よい仕事おこしネット

2021/11/30 09:31

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福島県のそばを味わいながら感想を述べ合う首都圏の関係者
福島県のそばを味わいながら感想を述べ合う首都圏の関係者

 全国の信用金庫でつくる「よい仕事おこしネットワーク」は29日、東京都品川区の料理店で、福島県のそばの魅力を発信する交流会を開いた。福島県内の店や生産者らでつくる「うつくしま蕎麦王国協議会」のメンバーが首都圏のそば関係者に打ちたてを振る舞った。

 販路拡大につなげる目的で初めて企画した。協議会メンバーが朝打ったばかりのそばをゆで、そば打ちの実演もした。東京都と神奈川県のそば店、製粉業者ら約30人を招いて試食してもらい、感想を聞いたり、アドバイスをもらったり、商談をしたりした。

 協議会の菅野伸是会長は「福島県のそばの認知度は低い。おいしいと知ってもらうとともに、どんなそばを求めているか聞きたい」とあいさつ。ネットワークの事務局を務める城南信用金庫(本店・東京都品川区)の川本恭治理事長は「素晴らしい出会いが生まれることを期待している」と述べた。