テレビ小説「エール」で交流 福島市と愛知・豊橋市にポスト 物産展も

2021/12/03 19:47

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新調したポスターを手に事業をPRする豊田(右)、桜田の両氏
新調したポスターを手に事業をPRする豊田(右)、桜田の両氏

 福島市出身の作曲家古関裕而さんをモデルにしたNHK連続テレビ小説「エール」を契機に福島市と愛知県豊橋市は11日から来年1月11日まで、手紙やはがきに特別絵柄の消印が押印される「エールポスト」を通じた手紙交換事業を始める。抽選で計10人に両市の特産品が当たる。

 古関さんの妻金子さんの出身地でロケ地近くの豊橋公園内に11日、エールポストを設置する。福島市内には既に設けており、それぞれのポストから知人ら宛てに投函(とうかん)され、到着した郵便物の写真を撮影し応募する。事業開始までに福島市観光交流推進室、豊橋観光コンベンション協会のホームページに手続きの詳細を掲載する。福島、豊橋両市の特産品が各5人に当たる。

 設置を記念し相互に物産展を開いている。福島市のコラッセふくしま内の県観光物産館では3日から9日まで、豊橋名産のヤマサちくわの「ちくわ」、平松食品のつくだ煮、国松本店の浜納豆、イチビキのみそなどを販売。豊橋市では1日に福島県の物産展が始まった。豊橋市内のロケ地を撮影したポスターも作製した。

 豊橋観光コンベンション協会の豊田達也事務局長、県観光物産館の桜田武館長はポスターを手に事業をPRしている。