復興の思い込め、古里の花でアレンジメント 福島・葛尾小で教室

2021/12/03 19:49

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福塚さんからアレンジメントの仕方を習う児童
福塚さんからアレンジメントの仕方を習う児童

 東日本大震災の被災地で花卉(かき)を栽培している若手生産者らでつくる「ふくしま花フェスプロジェクト」は3日、福島県葛尾村の葛尾小で、花のアレンジメント教室を開いた。児童はコチョウランなど村内で生産されている花に理解を深めた。

 同プロジェクトは未来の福島を担う若い世代に、地元の花に興味関心を持ってもらおうと教室を企画した。

 かつらお胡蝶蘭合同会社の杉下博澄さんが栽培しているコチョウランについて話をした後、川内村で生花店「Fuku Farming Flowers」を営む福塚裕美子さんがアレンジメントを指導した。

 児童10人はコチョウラン、バラ、カーネーションを使い、クリスマス用のアレンジメントに挑戦した。出来上がった作品は各自、家に持ち帰った。