東日本大震災・原発事故

大熊町民が集まり「よいしょ」 2年ぶりに餅つき大会 福島

2022/01/10 09:20

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
きねを振り下ろして餅つきを楽しむ子どもたち
きねを振り下ろして餅つきを楽しむ子どもたち

 福島県大熊町の町役場前で9日、「里がえりもちつき大会」が開かれ、帰還した住民や県内外に避難している町民が、きねと臼を使って餅つきを楽しんだ。

 町民有志などでつくる、おおくまコミュニティづくり実行委員会の主催。昨年は新型コロナウイルスの影響で中止となっており、今回が2年ぶり3回目の開催となった。

 会場には参加者の掛け声が響き渡り、力いっぱいきねを振り下ろす姿が見られた。子どもたちは周囲に支えられながらきねを持った。出来上がった餅はきな粉餅やあんこ餅、雑煮にして参加者全員でおいしく味わった。