福島県須賀川の「団子山古墳」を紹介 19日から「新聞で知る」企画展 福島民報紙など展示

2022/01/12 09:32

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団子山古墳の企画展をPRする横田さん
団子山古墳の企画展をPRする横田さん

 福島県の須賀川市指定史跡・団子山古墳を福島民報の記事などで紹介する企画展「新聞で知る 団子山古墳の発掘調査」は、19日から26日まで同市役所1階みんなのスクエアで開かれる。

 団子山古墳の発掘調査は福島大行政政策学類考古学研究室(菊地芳朗教授)によって2012(平成24)年4月から2021(令和3)年8月まで行われた。長さ約65メートル、高さ約10メートルの前方後円墳で、古墳時代前期後半(4世紀中~後葉)の築造とみられる。円筒埴輪(はにわ)と朝顔型埴輪が出土した。

 記事は同市の福島民報社ふるさと記者・横田忠さんが取材執筆した。横田さんが展示会を企画し、市が共催する。

 発掘調査を報じる福島民報紙面や考古学研究室が発行した新聞などを展示する。時間は午前9時から午後5時(最終日は午後4時)まで。横田さんは「誇れる文化遺産があることを地元の人に知ってもらいたい。子どもたちにも見てもらい、郷土への誇りを育んでほしい」と話している。