「置賜かりん」風呂敷とTシャツ売れ行き好調 がんと闘い亡くなった福島県郡山出身アイドルがモデル

2022/01/13 17:30

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丸山夏鈴さん
丸山夏鈴さん
置賜かりんの新作デザイン
置賜かりんの新作デザイン
「ラーメン組っ!」ホームページのQRコード
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 がんと闘い21歳の若さで亡くなった郡山市出身のアイドル丸山夏鈴さんをモデルにしたキャラクター「置賜かりん」の風呂敷とTシャツの売れ行きが好調だ。年末の予約受け付け開始から約3週間で合わせて60枚以上を売り上げた。

 病と闘う子どもたちとその家族が利用する福島市の滞在施設「パンダハウス」への寄付予定額は10万円を突破した。今月末まで、実在の人気ラーメン店の味や個性を擬人化する企画「福島ラーメン組っ!」の通販サイトで販売予約を受け付ける。

 夏鈴さんは高校卒業後にデビューし病気と闘いながらアイドルとして活躍。当時、福島市の福島医大付属病院での治療後、JR金谷川駅前にあった人気ラーメン店「麺や うから家から」のラーメンを食べるのが活力源だった。2015(平成27)年に亡くなった。

 「福島ラーメン組っ!」の高橋わな美さんが夏鈴さんの死後、夏鈴さんをモデルに同市置賜町に移転した「うから家から」のキャラクター「置賜かりん」を生み出した。高橋さんはパンダハウスの活動に感銘し、風呂敷とTシャツの販売利益を全額寄付する。

 風呂敷(70センチ4方)、Tシャツともに1枚4480円(税込み)。先着数量限定で置賜かりん特製シールと「うから家から」クーポン付きショップカードをプレゼントし、パンダハウスニュースも送る。