つながる特許庁in福島 郡山で2月9日開催 知財の先進的な取り組み発信

2022/01/14 17:10

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 特許庁と経済産業省東北経済産業局は2月9日午後1時から、知財の先進的な取り組みを発信するイベント「つながる特許庁in福島」を郡山市のビッグパレットふくしまで開催する。

 今年度、全国6都市で開いており今回が最終回。参加は無料で定員50人。午後4時40分まで開く予定で、ライブ配信もある。

 テーマは「農業×工業×知財」。農業分野の先端技術開発マクタアメニティ(伊達市)社長の幕田武広氏は「知財を活かした農業DXとオープンイノベーション戦略~一件の特許からの再出発~」をテーマに講話する。同社は農産物のおいしさを人工知能(AI)で画像解析して「見える化」するスマートフォンのアプリを開発した。スマートフォンやタブレットで果実や野菜を撮影し、画像解析で食べ頃を表示する。フードロスにつながると期待される。めぶきフィナンシャルグループの「第5回めぶきビジネスアワード」で特別賞を受けた。

 和田農園代表の和田晃司氏、エムケー技研代表の諸根理仁氏、benefic営業部の渡辺潤氏、創成国際特許事務所副所長で福島事務所長の酒井俊之氏(伊達市出身)が「ふくしま発アグリテックの未来と知的財産」をテーマに意見交換する。