新聞で振り返る団子山古墳 福島県須賀川市 福島民報の記事で発掘調査を紹介

2022/01/20 09:16

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団子山古墳の発掘調査に理解を深める来場者
団子山古墳の発掘調査に理解を深める来場者

 福島県須賀川市の市指定史跡「団子山古墳」を福島民報の記事などで紹介する企画展「新聞で知る 団子山古墳の発掘調査」は19日、須賀川市役所1階で始まった。26日まで。

 福島大考古学研究室(菊地芳朗教授)による発掘調査の過程を新聞記事を元に振り返っている。同市の福島民報ふるさと記者・横田忠さんが調査の節目を取材執筆した記事や、研究室が発行した「団子山古墳新聞」などを展示した。

 団子山古墳は古墳時代前期後半(4世紀中~後葉)に築造されたとみられ、埴輪(はにわ)を持つ中通り唯一の前期古墳とされている。同研究室が2012(平成24)年4月から2021(令和3)年8月までに行った調査で、普通円筒埴輪(はにわ)と朝顔形埴輪を持つ前方後円墳だと分かった。

 時間は午前9時から午後5時(最終日は午後4時)まで。問い合わせは市文化振興課へ。