e.homeプレゼンツ 「e-ゴルフ場探訪」~自分のゴルフを楽しもう~

e-ゴルフ場探訪

2022/02/28 15:00

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対談する藤田会長(左)と蛭田プロ
対談する藤田会長(左)と蛭田プロ

はじめに

 福島民報社は3月1日から同社のホームページ内で県内外のゴルフ場を紹介する企画コンテンツ「e(イー)-ゴルフ場探訪~自分のゴルフを楽しもう~」をスタートしました。棚倉町の藤田建設工業とe.homeの特別協賛、鏡石町のいわせゴルフガーデン、FUJIKURAの協賛。鮫川村出身の女子プロゴルファー蛭田みな美さんも随時登場し、名物コースなどをラウンドして紹介します。企画スタートを記念し、蛭田プロと県中小企業家同友会会長の藤田光夫さん(藤田建設工業会長)が対談し、ゴルフの魅力を語り合いました。


ゴルフの魅力を教えてください

 蛭田プロ とても奥深いスポーツです。レベルに合った楽しみ方ができます。何よりも若い人から高齢の人まで多くの世代が楽しめるのが魅力です。私は4歳からゴルフを始めました。ゴルフを通じて、家族でのコミュニケーションが多くなりました。小学生になって、さまざまな大会に出場するようになり、優勝した時などはとてもうれしかったのを覚えています。

 藤田会長 同じコース、同じルールで臨みますがプレーする人の技術や力量、考え方によって全く違うスポーツになるところです。楽しみ方が無限にあります。同じコースで何10回プレーしても、同じ結果には絶対になりません。そして、きちんと練習をしていれば、少しずつスコアは良くなっていきます。運もありますが、実力が上がっていくと楽しみ方もレベルアップできるのが良いところです。人生と同じで、与えられたステージと時間は同じですが、その人の技量と考え方で結果は変わる。ゴルフはそれを体感できます。

 

e.home


ゴルフが人生に与えた影響は

 蛭田プロ プレーを通じて人脈が広がったことです。藤田会長のように、普段お話できない方とゴルフのおかげで知り合えました。プロになって、応援してくれたり、声を掛けてくれたりする人も増えました。初めは父からゴルフを習いました。両親は今でも一番の理解者として頼りにしています。

 藤田会長 始めたころは、会社の先輩と一緒によくラウンドしていました。そこで、マナーやルール、人生の教えなどを学びました。若いころ教えられた”服装を整えなければいけない”というドレスコードなどは、今でも守っています。弊社はジュニア選手の支援活動を続けています。ジュニア選手とプレーすることもあります。若い世代とラウンドするのは楽しいものです。子どもたちの未来を考え、大人として良い手本を見せていかなければならないと思うようになりました。蛭田プロとの出会いは蛭田プロが高校1年生の時でした。当時から真摯(しんし)にゴルフに取り組んでいる姿に感心していました。雨の中、いくつもバーディーを取ってくる姿を見て「プロを目指している子は違うな」と感じていました。蛭田プロはフェアウェイウッドが素晴らしく上手でしたね。

 

ゴルフ人口が増えてきています。これから始める人や再開する人にアドバイスを

 蛭田プロ 女性はレベルに合わせてティーグラウンドを変えるのも大切です。初めは出来るだけ短い距離のティーグラウンドからスタートした方が良いと思います。女性同士のプレーも会話が弾むので、おすすめです。ゴルフ場でのロッカーの使い方やスタートの場所など、分かりづらいところもあるので初めは経験者とラウンドするのが良いと思います。

 藤田会長 私たちの若い頃はゴルフの教科書やレッスン本などがあまりありませんでした。自己流のスイングの人も多かった。最近は動画などで学べますし、スイングをデータで分析できるようにもなりました。練習場の設備も良くなり、ゴルフを始めやすい環境になっています。レッスンを受けるのもいいでしょう。マナーに関しては経験者にきちんと教えてもらった方がいいとは思います。また、周りを気遣う心も大切です。スコアを崩してラウンド中に腐ってしまうのは良くありませんね。周りの雰囲気を悪くしてしまいます。自分なりのテーマを持って楽しむことが重要です。


上達のための秘訣(ひけつ)と練習方法は

 蛭田プロ ゴルフ場の芝と練習場のマットの感覚は違うので、まずはなるべくたくさんコースに出ることです。コースに慣れることは上達の必要条件です。練習場では、いつもフルショットではなく、7、8割の力のショットの練習をすると上達が早まります。フルショットの練習だけでは、逆に下手になるかも知れません。アプローチは、コースで距離の感覚をつかむことが重要です。家でも練習ができるパターは、毎日少しでもボールを転がしていると自然に力が付いてきます。 

 藤田会長 ゴルフの醍醐味の1つはボールを遠くに飛ばすことでしょう。それからスコアをまとめる工夫が始まります。最初はボールを飛ばすことを素直に楽しむことです。パターやアプローチの長時間練習は初心者にとっては退屈だと思います。ドライバーやアイアンなら続けて練習出来ますし、成果が分かりやすいと思います。

 

いわせゴルフガーデン


ゴルフと仕事との関係は

 藤田会長 性格がはっきりと出るスポーツなので、一緒にラウンドすると短時間では分からないその人の本質的なところが見えてきます。ラウンド中の気遣いなどは、ビジネスに通じるところがあります。ゴルフ好き同士で話をしながら、ラウンドするのは楽しいものです。忙しい仕事の中での清涼飲料水のような役目を果たしてくれると思います。



ウェアやクラブのこだわりはありますか

 蛭田プロ ウェアはテンションが上がるものを選んでいます。試合前は自分でコーディネートし、気持ちを高めていきます。ドライバーはヘッドがあまり大きく見えないコンパクトな形が好きで、ソリッドな硬めの打感を求めています。また、アイアンが好きなので多めに入れるセッティングにしています。私のグリップは赤色が基本です。赤は闘争心を高める効果があると言われています。グリップに好きな色を使うのは、皆さんも試してみるといいかもしれません。好きなブランドの小物を使うのもおすすめです。



女性ゴルファーとして気を付けていることは

 蛭田プロ 屋外スポーツなので、夏場は日焼け対策が必須です。私は日焼け止めクリーム3度塗りです(笑)。冬は足先を冷やさないようにしています。レッグウオーマーやイヤーマフを使っています。


ゴルフで気を付けた方がいいことは

 蛭田プロ まずは、けがに注意して体を壊さないことが大切です。ゴルフを長く続けるために、体に負担の少ないスイングを身に付けて欲しいです。スイングの無駄をそぎ落とすことができるとスコアは縮まってくると思います。100を切るためには、ダブルボギーをたたかないことが重要です。スコアをまとめるには100ヤード以内のショットの精度を高めていくのが近道になると思います。パー4の3打目のアプローチで、2パットでボギー、あわよくばパーをとれる位置にボールをつけられれば素晴らしいです。アプローチの距離感は練習場でも養えますので意識してみてください。


今年の抱負を

 蛭田プロ とにかく優勝を目指して頑張るのみです。応援してくださっている、支えていただいている方々のために期待に応えられるように戦っていきたいです。

 藤田会長 蛭田プロの試合を毎回楽しみにしています。蛭田プロが良いスコアだと、我々応援者も気持ちが高まります。ぜひ頑張ってください。


最後にゴルフを始めようと思っている人へメッセージを

 蛭田プロ ゴルフには人それぞれに楽しみ方があります。ぜひ、仲間と一緒にゴルフ場に足を運んでみてください。


蛭田プロのクラブセッティング

 1W   ホンマGSプロトタイプⅡ     SPEEDER NX 50SR 230y

 3W   テーラーメードステルスプラス  SPEEDER NX 50SR  205y

 5W   ホンマGSプロトタイプ     TENSEIホワイト 60R 190y

 7W   ホンマGS           TENSEIホワイト 60R 180y

 UT(23) タイトリスト818H1       MCH 70S 170y

 5I    ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  160y

 6I    ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  150y

 7I    ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  140y

 8I    ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  130y

 9I    ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  120y

 PW   ホンマTW757Vx      KBSツアー 90R  110y

 52 タイトリストボーケイフォージド KBSツアー 90R  95y

 58 タイトリストボーケイフォージド KBSツアー 90R  80y

 PT オデッセイトゥーロンATLANTA

 ボール ブリヂストンTOUR B X

2022年2月9日現在



略歴

 蛭田 みな美(ひるた・みなみ)鮫川村出身、学法石川高卒。同校在学中に日本女子アマチュアゴルフ選手権優勝、世界ジュニア選手権3位。卒業後の2016年(平成28)年7月プロテストに合格した。得意クラブはアイアン。24歳。

 藤田 光夫(ふじた・みつお)棚倉町出身。白河高、中央大商学部卒。藤田建設工業会長、県中小企業家同友会会長。大学時代にゴルフ場でアルバイトをしたことがきっかけでゴルフを始める。得意なクラブはドライバー。68歳。


読者プレゼント

 福島民報社はサイトオープンを記念して、蛭田プロの直筆サインを抽選で10名様にプレゼントします。下記にあるフォームから応募してください。応募締め切りは3月31日で、当選の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。

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