喜多方高の菊地さんが福島県勢初の日本一 全国高文連将棋新人大会

2022/01/30 10:10

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県勢で初の頂点に輝いた菊地さん
県勢で初の頂点に輝いた菊地さん

 第30回全国高校文化連盟将棋新人大会は28、29の両日、徳島市で開かれ、福島県男子代表の菊地一輝さん(喜多方・1年)が県勢で初めて優勝した。

 全国高校文化連盟などの主催、文化庁、日本将棋連盟などの後援。155人がエントリーし、男女別にリーグ戦とトーナメントで実力を競った。

 菊地さんはアマ4段で、これまで全国大会の個人戦では3位が最高だった。「うれしいの一言に尽きる。苦しい対局が多かったが、粘り強く指すことが勝ちにつながった」と大会を振り返った。

 武蔵正憲日本将棋連盟県支部連合会長は「福島県の将棋界にとっても快挙。コロナ禍の中で勇気をもらった」とたたえた。

 県勢は男子の樋口光太朗さん(会津・2年)がベスト16、女子の国井真優さん(いわき秀英・2年)が予選敗退、日向寺芽衣さん(東日本国際大昌平・1年)は欠場した。