ふるさと納税返礼品に地域おこし協力隊員企画の商品採用 福島県飯舘村

2022/02/07 21:15

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返礼品の「いいたてフラワーキャンドル」
返礼品の「いいたてフラワーキャンドル」
寄付者に贈られる「結い荏胡麻セット」
寄付者に贈られる「結い荏胡麻セット」

 福島県飯舘村は村地域おこし協力隊員が企画した商品を、ふるさと納税の返礼品に採用した。地元産のエゴマ関連商品、花卉(かき)を使ったキャンドルがそれぞれ箱に収められており、村の魅力発信につなげる。

 商品を企画したのは二瓶麻美さん=伊達市出身=と大槻美友さん=福島市出身=の2人。二瓶さんはエゴマなどを生産している「いいたて結い農園」と連携して製作した。「結い荏胡麻(えごま)セット」と銘打ち、エゴマの実100グラム、エゴマ油100CC、すり棒、すり鉢が籠に詰め合わせてある。

 大槻さんが企画したのは「いいたてフラワーキャンドル」。飯舘産の季節の花卉(かき)をドライフラワーに加工し、ろうそくと組み合わせたボタニカルキャンドル(直径約10センチ、高さ約9センチ)が贈答用箱に入っている。

 二瓶さんは「返礼品を通じ、村が頑張る姿を感じてもらいたい」、大槻さんは「飯舘に関心を持ち、訪れるきっかけになってほしい」と話している。

 2商品とも寄付額2万4000円の返礼品となっている。概要は、ふるさと納税関連のインターネットサイト「ふるさとチョイス」に掲載している。