「愛情たっぷりん」召し上がれ 福島県鏡石町 地域おこし協力隊と岩瀬農高が共同開発

2022/05/11 17:40

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「愛情たっぷりん」をPRする生徒ら
「愛情たっぷりん」をPRする生徒ら

 福島県鏡石町地域おこし協力隊と岩瀬農高は、同校で育てたニワトリの卵を使ったプリン「愛情たっぷりん」を共同開発し9日、町役場で発表会を開いた。15日午前10時から、町内のまちの駅かんかんてらすで販売する。

 国内版の安全認証制度「JGAP」を取得した鶏卵を使う。ニワトリは町特産のえごまの搾りかすを混ぜたエサを食べ、卵の栄養価が高くなっているという。黒糖のソースを採用し、卵の風味や濃厚さを残した。牛乳が苦手な人も楽しめるように豆乳味も用意した。

 協力隊の小柳拓未さん、比呂さん夫妻が1月の就任後から同校生物生産科の生徒と話し合いを進めた。パッケージも生徒からデザイン案を募った。

 発表会では遠藤栄作町長、高橋豊治校長があいさつした。同校の山田鈴香さん(3年)が「開発を通してさまざまな経験をすることができた」と振り返った。

 15日の販売は牛乳味、豆乳味がそれぞれ限定200個。250円(税込み)で、売れ行きなどによっては、今後のイベントなどでも販売する予定。