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東日大昌平猛攻10点 須賀川創英館流れつかめず 春季高校野球福島県大会

2022/05/16 10:30

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【須賀川創英館―東日大昌平】5回参考記録で完全試合を達成した東日大昌平の先発草野
【須賀川創英館―東日大昌平】5回参考記録で完全試合を達成した東日大昌平の先発草野

▽2回戦 東日大昌平10-0須賀川創英館(5回コールド)

 東日大昌平が須賀川創英館に五回コールド勝ち。東日大昌平は一回2死二、三塁から会川の右中間への適時打と渡部航の左翼線二塁打で3点を先制した。先発草野は五回参考ながら完全試合。須賀川創英館は先発荻原が粘投したが、流れをつかめなかった。


■東日大昌平・草野が5回完全

 東日大昌平の先発草野陽斗は五回参考ながら完全試合を記録した。「打線が奮起してくれたので、リラックスして投げることができた」と10得点の打撃陣に感謝した。

 最速151キロの直球が持ち味。昨年秋の大会ではボールが先行した場面で力み、四球などで自らを苦しめる展開が多かったという。今大会に向けて、力まずに自分のペースで投げる投球術を身に付けようと、リリースのタイミングや投球のリズムを探究してきた。

 初回から威力ある直球がさえわたり、計15人の打者を相手に1人の出塁も許さなかった。三回には3者連続三振を奪う快投。2死、フルカウントから投じた外角低めの直球を「最高の一球」と振り返った。ボールが先行する場面でも、野手陣に声をかけたり深呼吸したりするなど、リズムを崩さずに狙い通りの球を投げる力強さが光った。

 参考記録も含めて完全試合は人生で初だという。次戦は4強入りをかけ、学法福島との準々決勝に臨む。「この勝利を自信に変える。どんな相手でも、主戦として勝利に貢献し、優勝を目指す」と力強く語った。