「野生生物の正しい保護、漫画で知って」6月3日まで福島県庁で展示

2022/05/18 18:34

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野生生物の生態を伝える4こま漫画をまとめた菊地さん
野生生物の生態を伝える4こま漫画をまとめた菊地さん

 22日の「国際生物多様性の日」を前に、野生生物の正しい保護について伝える4こま漫画の展示が福島県庁で始まり、注目を集めている。

 親鳥が近くにいるのに、1羽でいるひな鳥を人が誤って保護してしまう事例などが県内で発生していることを受け、鳥の生態を分かりやすくまとめている。ひな鳥は飛び方や餌の採り方などを親鳥から学ぶため、1羽でいる場合でも近くに親鳥がいるケースが多いという。

 県野生生物共生センターの野生動物管理員5人が考案した。イラストを担当した菊地直さんは「鳥をそっとしておくことも見守りの方法だと多くの人に知ってほしい」と話している。県庁本庁舎と西庁舎を結ぶ連絡通路6月3日まで展示している。