「秘密基地」作り親子で楽しむ 福島県田村市の殿上山 「遊び場」事業始まる

2022/05/25 17:20

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竹の滑り台で遊ぶ参加者
竹の滑り台で遊ぶ参加者
秘密基地に色を塗る子どもたち
秘密基地に色を塗る子どもたち

 福島県田村市常葉町の殿上(でんじょう)山を市民の手で「遊び場」にする事業が始動した。初回の22日は、竹製の滑り台や秘密基地を親子で作った。

 横浜市立大国際教養学部4年の服部諒さん(21)=岐阜県高山市出身=による、森林を生かした地域活性化の試み。服部さんは4月から休学し、田村市に住んで構想実現に挑戦している。暮らしに身近な里山を整備し、自然体験や交流の場にする。

 初回は市内外から親子合わせて約30人が参加した。割った竹を斜面に並べて滑り台にしたほか、子どもたちの隠れ家にもなる「秘密基地」を作った。あいにくの雨天だったが、参加者は自然の中で楽しそうに活動していた。