「メイドイン喜多方」発信へ、ロゴマーク作成 福島県の会津喜多方商工会議所 27日発表

2022/06/28 09:34

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喜多方産の工芸品や工業製品などに使用されるロゴマーク
喜多方産の工芸品や工業製品などに使用されるロゴマーク

 福島県喜多方市の会津喜多方商工会議所は、地元産の農産物や酒、ラーメンなどの商品に使用するロゴマークを新たに作成した。7月1日から利用を開始し、「メイドイン喜多方」の発信と地域活性化につなげる。27日に市内で開いた通常議員総会で発表した。

 ロゴマークのうち、「喜多方」の文字は、地域に根ざしたものづくりの姿勢と市外に発信する力強さを表している。市内の刻字家・故高橋政巳さんの作品を引用した。シンボルマークは、飯豊連峰、酒どころ喜多方を連想させるおちょこ、漆器の朱色などを組み合わせて「喜」を表現した。

 ロゴは用途に応じて使いやすくするため、2種類5パターンを用意した。同商工会議所に申請すれば、無償で利用できる。会員事業所の製品から使用を始め、徐々に利用範囲を拡大していく考え。今後、意匠登録を特許庁に申請する方針。

 佐藤富次郎会頭(河京社長)は「広く活用し、喜多方の知名度アップにつなげたい」と意気込んだ。