花火3000発、3年ぶり夜空彩る 福島市「ふくしま花火大会」

2022/07/31 09:54

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3年ぶりに県都の夜を彩ったふくしま花火大会
3年ぶりに県都の夜を彩ったふくしま花火大会

 福島市の夏の風物詩・第44回ふくしま花火大会は30日、市内の信夫ケ丘緑地などで開かれ、約3000発の花火が夜空を彩った。昨年、一昨年は中止しており、3年ぶりの開催となった。

 新型コロナウイルスの感染が急拡大しているのを受け、時間を短縮して開催した。観覧者の密を防ぐため、打ち上げ地点から離れた場所でも楽しめるよう、通常の花火大会よりも大玉の割合を増やした。

 信夫ケ丘球場は有料観覧席として使用した。球場では福島市出身の作曲家・古関裕而さんをモデルとしたNHKの連続テレビ小説「エール」の放映を期に交流が深まった愛知県豊橋市の手筒花火が披露された。

 手筒花火は約1メートルの竹筒に火薬を詰め、人が抱えて火花を吹き上げる勇壮な花火。観客は迫力ある火柱に見入っていた。