「かぼ茶まんじゅう」販売再開 福島県いわき市三和町の「ふれあい市場」で販売

2022/08/05 17:33

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かぼ茶まんじゅうをPRする菊田さん
かぼ茶まんじゅうをPRする菊田さん

 福島県いわき市三和町で販売され、絶妙な甘みと香ばしさで人気を集めた和菓子「かぼ茶まんじゅう」の販売が再開した。

 三和町の活性化に取り組む菊田清貴さん(55)を中心に、地元女性らが一つ一つ手作りする。素朴な味が好評だが、昨年12月に原料となるカボチャが底を付き販売を停止した。「いつから販売するの」と待ち望む声が寄せられていた。

 今年は収穫期間が短い九重栗(くじゅうくり)という品種を作付けし、例年より1カ月ほど早く再開した。菊田さんは「ほくほく食感で甘みが強く、今回の味には自信がある」とPRする。他の品種は8月中旬ごろの収穫を予定する。

 3月に「かぼ茶」の名称が商標登録された。地元の人が商品を誇りに思ってほしいと取り組みを進めてきた。今後は「かぼ茶ケーキ」や「かぼ茶ミートパイ」などの製造も構想する。

 まんじゅうは税込み1個150円。ふれあい市場では水土日に限定して販売する。いこいの学校長居小ではお盆明けの再開となる見通し。