増子(福島県鏡石中3年)日本中学新で東北大会優勝 陸上男子3000で8分15秒04

2022/08/11 10:20

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 第43回東北中学校陸上大会は10日、青森市の新青森県総合運動公園陸上競技場で開かれ、共通男子3000メートルで増子陽太選手(15)=鏡石中3年=が8分15秒04の日本中学新記録で優勝した。

 石田洸介選手(当時福岡・浅川中3年)が2017(平成29)年10月のジュニアオリンピックでマークした中学記録の8分17秒84を2秒80縮めた。

 増子選手は小学生で地元の「かがみいしスポーツクラブ」に入り、陸上競技に取り組んだ。上級生になり、長距離をメインに据えた。中学入学後は、陸上部を中心に練習を積んだ。昨年11月の市町村対抗県縦断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)では3区を走り、町の部区間賞を獲得。都道府県対抗駅伝のメンバーにも選ばれた。

 6月に福島市の信夫ケ丘競技場で開かれた県中・長距離記録会で県記録を更新。7月にとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で開催された県中体で、全国中学歴代5位となる8分21秒12の大会新で優勝を飾った。

 増子選手は8月18日から21日まで、福島市のとうほう・みんなのスタジアムで開かれる全日本中学校陸上競技選手権大会の共通男子3000メートルに出場する。


■目標の記録抜き率直にうれしい 増子陽太選手の話

 目標である石田選手の記録を抜くことができて率直にうれしい。記録更新のため、インターバルトレーニングなどに力を入れてきた。全国大会では自分自身の記録更新はもちろん、勝ちにいくレースをする。