大相撲玉ノ井部屋に相馬の海産物提供 福島県相馬市後援会

2022/08/13 09:23

  • Facebookで共有
  • Twitterで共有
玉ノ井親方に支援物資を贈る立谷会長(左)
玉ノ井親方に支援物資を贈る立谷会長(左)

 大相撲玉ノ井部屋の相馬市後援会は12日、部屋への支援として福島県相馬の海産物やコメなどの物資を提供した。

 部屋は2019年まで毎年、先代玉ノ井親方の志賀駿男さん(初代栃東)の出身地のある市内で夏合宿を行ってきた。新型コロナウイルスの影響で2020年から3年間中止となり、後援会は今年も物資による支援を決めた。

 会員や有志に協力を呼びかけ、コメ660キロ、おにぎり用ノリ、海産物や生野菜などが寄せられた。支援金計5万円も集まった。

 市千客万来館で贈呈式が行われ、玉ノ井親方(元大関栃東)が訪れた。立谷一郎後援会長が「相馬の食材で体を作り、次の場所でも活躍してほしい」と物資を贈った。玉ノ井親方は「来年こそは夏合宿で元気な姿を市民にお見せしたい。力士たちも相馬からの支援をとても喜んでおり、恩返しできるよう一丸で頑張る」と謝意を示した。