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学法福島サヨナラ勝ち 福島先制実らず 秋季高校野球福島県大会

2022/09/19 09:35

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【福島-学法福島】9回裏、学法福島2死満塁、押し出し四球でサヨナラ勝ちし、喜びを爆発させるナイン
【福島-学法福島】9回裏、学法福島2死満塁、押し出し四球でサヨナラ勝ちし、喜びを爆発させるナイン

▽2回戦 学法福島3―2福島

 学法福島が福島にサヨナラ勝ち。学法福島は八回、小山の内野安打で1点を返すと敵失の間に同点とした。九回、2死満塁から小山が四球を選んだ。菊地は2失点完投。福島は五回に諏訪の2点右前打で先行したが、継投が裏目に出た。


■学法福島 支部予選の雪辱 臼井「チームで粘りの意識高めた」

 学法福島は五回に2点を先行される苦しい展開の中、八、九回に流れを引き寄せてサヨナラ勝ち。八回、同点につながる中前打を放った臼井勇人は「チーム全体で粘りの意識を高めた結果」と笑顔を見せた。

 福島とは今大会の支部予選1回戦で対戦。先発早坂櫂に打線が抑え込まれ、1|2で敗れた。ナインは力不足を受け入れ、リベンジの舞台で最後まで諦めず戦い抜くと決めた。打線が振るわなくても声かけなど一人一人ができることをすると心を一つに臨んだ。

 先発菊地雅哉は五回に2点を失ったが、「常に笑顔で」の声かけを受けて投球のリズムを取り戻し、追加点を許さなかった。バックも好守備で助けた。打線は八回に同点とすると、九回は早坂のボールに各打者が食らい付いた。ファウルで粘って四つの四球を選び、押し出し四球でのサヨナラ勝ちにつなげた。

 準々決勝は平工と対戦する。目標の東北大会まであと2勝と迫った。菊地は「自分たちらしい泥くさいプレーで次も勝ちたい」と粘りの姿勢を貫く決意を新たにした。