福島県会津若松で「会津まつり」開幕 23日は会津藩公行列

2022/09/23 10:26

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提灯を手に練り歩く子どもたち
提灯を手に練り歩く子どもたち

 福島県会津若松市の秋を彩る会津まつりが22日、開幕した。初日は市内の子ども会に所属する児童や保護者らが提灯(ちょうちん)行列を3年ぶりに繰り広げ、中心市街地が活気にあふれた。

 天寧寺、阿弥陀寺で採取した「鎮魂の火」を鶴ケ城本丸へ運び、提灯に火をともした。約1000人が連なり、神明通りまで練り歩いた。続いて多くの市民らが会津磐梯山踊りでにぎわいを広げた。

 23日はメインとなる会津藩公行列を実施する。市街地での行進は3年ぶり。NHK大河ドラマ「八重の桜」で主人公山本八重を演じた綾瀬はるかさんを特別ゲストに迎える。

 最終日の24日は日新館童子行列と鼓笛隊パレードを展開する。

 会津まつりは戊辰戦争で亡くなった先人への鎮魂と感謝、昭和天皇の弟秩父宮雍仁(やすひと)親王と結婚され、会津藩の名誉回復に力を注がれたとされる勢津子さま(会津藩主・松平容保の孫)のご成婚の祝いと喜びを基本理念としている。