会津まつり70周年記念式典 参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえる

2022/09/24 21:00

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室井会長から感謝状を受ける松平14代当主(中央)
室井会長から感謝状を受ける松平14代当主(中央)

 会津まつり70周年記念式典は24日、会津若松市文化センターで行われた。まつりの参加、運営に協力してきた県内外116の個人・団体をたたえ、「会津の心」を次世代につなぐ誓いを新たにした。

 会津まつり協会の室井照平会長(会津若松市長)があいさつし、会津松平家の松平保久(もりひさ)14代当主らに感謝状を手渡した。

 式典に続き、宮内庁書陵部編修課の白石烈主任研究官(いわき市出身)が記念講演した。今年は会津藩主・松平容保が京都守護職に任命されて160周年の節目に当たり、「孝明天皇宸翰(しんかん=天皇自筆の手紙)と会津松平家」と題し演壇に立った。

 会津まつりは昭和天皇の弟秩父宮雍仁(やすひと)親王と勢津子さま(松平容保の孫)のご成婚に沸いた1928(昭和3)年の祝賀行事が始まりとされる。1953年に第1回を開催。これまで途絶えることなく続けてきた。

 会津まつりは最終日の24日、予定していた日新館童子行列と鼓笛隊パレードを雨のため中止した。