
福島県会津若松市の鶴ケ城で6日、縁起物の飯べらの焼き印押しが始まった。会津若松観光ビューローは元日から3日まで、鶴ケ城南走り長屋で実施中の「鶴ケ城光の歴史絵巻」に入場した先着3千人に配る。
ご飯をよそう木製のしゃもじから福や敵を「めしとる」という言葉に家内安全や無病息災の願いを込めている。観光ビューローの関係者が持ち手部分に「鶴ケ城天守閣」とともに来年の干支(えと)の「卯(う)」の文字を焼き付けた。
2022/12/07 10:15
福島県会津若松市の鶴ケ城で6日、縁起物の飯べらの焼き印押しが始まった。会津若松観光ビューローは元日から3日まで、鶴ケ城南走り長屋で実施中の「鶴ケ城光の歴史絵巻」に入場した先着3千人に配る。
ご飯をよそう木製のしゃもじから福や敵を「めしとる」という言葉に家内安全や無病息災の願いを込めている。観光ビューローの関係者が持ち手部分に「鶴ケ城天守閣」とともに来年の干支(えと)の「卯(う)」の文字を焼き付けた。