
第50回の節目となる福島県三島町の「雪と火のまつり」は18日、町民運動場で3年ぶりに催された。
実行委員会の主催。町の伝統行事で国指定重要無形民俗文化財「サイノカミ」が再現された。高さ約20㍍の御神木を使った川井地区のサイノカミなど計3体が立てられ、日が落ちてから点火された。来場者は無病息災などを願いながらゆっくりと燃え上がる炎を見詰めた。花火が同時に打ち上がり、夜空を彩った。
団子さしや雪上障害物レース、ステージイベントなども催され、家族連れらが冬の一日を楽しんだ。
2023/02/18 21:00
第50回の節目となる福島県三島町の「雪と火のまつり」は18日、町民運動場で3年ぶりに催された。
実行委員会の主催。町の伝統行事で国指定重要無形民俗文化財「サイノカミ」が再現された。高さ約20㍍の御神木を使った川井地区のサイノカミなど計3体が立てられ、日が落ちてから点火された。来場者は無病息災などを願いながらゆっくりと燃え上がる炎を見詰めた。花火が同時に打ち上がり、夜空を彩った。
団子さしや雪上障害物レース、ステージイベントなども催され、家族連れらが冬の一日を楽しんだ。