純米酒専用のポテトチップス販売 福島県がカルビーと開発 ニンニクの香りやカキのうまみ

2023/03/18 09:16

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県産純米酒「さん―SUN―」(右)専用の「ポテトチップシュ 牡蠣アヒージョ味」。
県産純米酒「さん―SUN―」(右)専用の「ポテトチップシュ 牡蠣アヒージョ味」。

 福島県はカルビー(本社・東京)とともに大和川酒造店(喜多方市)の純米酒「さん―SUN―」専用のポテトチップスを開発した。20日から県内のスーパーなどで販売する。

 「ポテトチップシュ 牡蠣アヒージョ味」と名付けた。ニンニクの香りやカキのうまみを楽しめる濃厚な味わいで、純米酒に合わせて仕上げた。細切りのカール形状で食感も特徴という。

 県の「企業連携プロジェクト」の一環で、カルビーが地域の食文化や魅力を全国に発信する「おさけあわせのたび」と連携した。県酒造組合や県内企業などと協力し、1年以上かけて開発した。

 カルビーの伊藤秀二社長兼最高経営責任者(CEO)=福島市飯野町出身=が17日、県庁を訪れ、内堀雅雄知事に説明した。伊藤社長は「幅広い年代に日本酒との組み合わせを楽しんでほしい」と語った。

 商品は福島、宮城、山形各県のスーパーやドラッグストアなどで数量限定で販売される。オープン価格。18日に郡山市のヨークベニマル横塚店で商品発表会を開く。