
12時間走で交流を深め合う第1回「会津やないづ赤べこマラソン」は10日から11日にかけて福島県柳津町の道の駅「会津柳津」周辺で繰り広げられた。
実行委員会の主催で、ウルトラマラソンの第一人者・関家良一さんが実行委員長を務めた。現アジア記録保持者の大滝雅之さん(48時間走)と仲田光穂さん(女子12時間、24時間走)、台湾の選手など招待選手を含め35人ほどが参加した。
レースは10日午後8時にスタート。11日午前8時までの12時間に走った距離を競った。男子は古北隆久さん(神奈川県、132・2211キロ)、女子は星野亜弥さん(新潟県、118・1004キロ)が優勝した。