スマート社会へ ~地域を創る新しい力~

[東北・新潟8新聞社共同企画]
福島民報社、東奥日報社、岩手日報社、秋田魁新報社、
河北新報社、山形新聞社、福島民友新聞社、新潟日報社

 情報通信技術(ICT)は、地域経済の活性化や大規模災害への対応など、さまざまな分野で住民生活に欠かせなくなっている。活用の動きは今後、一層活発になる見込みだ。福島民報社は、東北と新潟県の有力紙8社共同で、「スマート社会へ~地域を創る新しい力~」をテーマに、それぞれの地域が抱える課題の解決にICTを生かす取り組みを8回にわたって紹介する。

消防団参集アプリ (福島件須賀川市) 情報共有を迅速化

消防団参集アプリ(福島件須賀川市) 情報共有を迅速化

 スマートフォンなどで火災情報を共有する消防団参集アプリ「S.A.F.E(セーフ)」の導入が県内で広がっている。二〇一八(平成三十)年のアプリの完成以降、試験導入を含め県内九市町村が運用をはじめ、迅速な消火活動につなげている。今後は火災だけでなく、地震や台風にも応用される予定で、減災・防災に向けた役割に期待がかかる。

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廃棄物選別ロボ (新潟県上越市)労働力不足解消へ

廃棄物選別ロボ(新潟県上越市)労働力不足解消へ

 新潟県上越市柿崎区に本社を置く産業機器メーカーの「ウエノテックス」はAI(人工知能)搭載の廃棄物選別ロボット「URANOS(ウラノス)」を開発した。製品を生み出す「動脈産業」に対し、廃棄物を処理する「静脈産業」は機械による自動化が進まず、現場の労働力不足が大きな課題だ。最新技術の力で業界の未来を変えようとしている。

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尾花沢すいか (山形県尾花沢市) 重労働の負担軽減

尾花沢すいか(山形県尾花沢市) 重労働の負担軽減

 夏スイカの生産量で日本一を誇る山形県尾花沢市の「尾花沢すいか」。糖度が高く、みずみずしく締まっており、しゃりっとした食感は人気が高く、地域経済を支える柱の一つになっている。一方、生産者の高齢化が進み、重労働の省力化は喫緊の課題だ。

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