全長約12メートルの「日本一」の大わらじを担いで市中心部を練り歩く。担ぎ手は威勢の良い「ワッショイ」の掛け声とともに、わらじを力強く上へ下へと動かしたり、大きく回転させたりする。 昨年の開催50回の節目に合わせ、内容が刷新された。福島市出身の作曲家古関裕而さんが作曲した従来の楽曲「わらじ音頭」にアレンジを加えた。昨年6月に福島市で開かれた東北絆まつりに出演し、新しい踊りを披露した。