ふくしまの伝統行事

麓山の火祭り(富岡町)

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 約400年の歴史を誇る伝統行事で、富岡町上手岡地区の麓山神社で毎年8月15日に行われる。県重要無形民俗文化財に指定され、五穀豊穣(ほうじょう)や家内安全を祈る。上半身裸の若衆が長さ約3メートル、重さ約40キロのたいまつを肩に担ぎ、「千灯(せんどう)、千灯」の掛け声とともに標高230メートルの麓山を駆け上る。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の影響で休止していたが、2018(平成30)年に8年ぶりに復活した。