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記者たちの3年

大熊町民が暮らす会津若松市の仮設住宅。寒さが厳しくなる冬は、人の往来は少なくなる

帰れない(上) 遠い古里怒り、不満 避難者の思いくみ取る

2014/02/17

■福島民報社 会津若松支社報道部...

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最新号の鵜住居復興新聞と発送作業をする地域の人たち=10日、釜石市鵜住居町

帰れない(中) 復興新聞に心一つ つながりを維持願い届け

2014/02/18

■河北新報社 釜石支局 玉応雅史支局長...

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教室で寝泊まりをしていた双葉町の町民=平成24年3月、埼玉県加須市の旧騎西高

帰れない(下) 「誰か来てないか」 閉鎖の避難所に町民の姿

2014/02/19

■東京新聞 さいたま支局 増田紗苗記者 29  誰もいなくなった校舎に、冷たい北風が吹き付けていた。昨年12月27日夜、埼玉県加須市の旧騎西高。原発事故後、最も多い時で約14...

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プロ野球日本一を願って応援するスタンドの東北楽天ファン=平成25年11月、仙台市宮城野区のKスタ宮城(現コボスタ宮城)

寄り添う(上) 東北の底力見せる カメラで思いすくいたい

2014/02/20

■河北新報社 写真部 佐々木浩明記者 46  「東北魂」の応援旗がスタンドで冷たい雨を蹴散らしてはためく。あの旗がやけに頭に焼き付いている。  昨年11月3日、プロ野球王者を...

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仮設住宅で行われている見守り活動。市町村は避難者の状況把握に努めているが、人員不足に悩む。早期帰還や災害公営住宅の整備が急務だ=1月17日、南相馬市の仮設住宅集会所

寄り添う(中) 原発事故は不条理 被災者の声伝え続ける

2014/02/21

■福島民報社 報道部 鈴木仁記者 39  「家に帰りたいとせがむ肉親の最期を見知らぬ土地でみとってしまった...」。福島市の借り上げ住宅の一室。遺影に手を合わせる避難者の縮こ...

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東雲の会では昨年、避難生活を振り返るアルバムづくりもした

寄り添う(下) ありのまま知って 重い課題に向き合う

2014/02/22

■東京新聞 社会部 小林由比記者 38  美しくブローされたヘアスタイルで「きれいな方だな」というのが第一印象だった。震災の年の瀬、心の支えとなっている人への思いを聞く企画の...

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中間貯蔵施設の建設受け入れを要請し、記者団の質問に答える石原環境相(左)、根本復興相(右隣)ら=昨年12月14日、福島市

いら立ち(上) 除染停滞足かせに 国の責務忘れさせない

2014/02/24

■福島民報社 報道部角田守良副部長 45  県内で昨年行われた首長選で現職の落選が相次いだ。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故による直接の被災地である、いわき市と富岡、広...

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川房地区にある墓地。周囲では農地除染が始まっている=南相馬市小高区

いら立ち(中) 骨箱で「永住」無念 帰還目標遠くに感じる

2014/02/25

■河北新報社 南相馬支局 大場隆由支局長 46  福島第一原発事故の避難指示が続く南相馬市小高区川房地区の墓地。原発事故後に新たに名前が刻まれた墓誌がある。避難先で最期を迎え...

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復興予算が不適切使用される一方、被災地の再建は滞っている=昨年9月、宮城県南三陸町

いら立ち(下) 政府は何すべきか 被災地軽視怒り覚える

2014/02/26

■東京新聞 政治部 中根政人記者 39  東日本大震災の発生から間もない平成23年8月に政治部へ異動し、復興事業に取り組む政府や関係省庁の取材を続けてきた。  被災者の生活再...

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津波で横倒しになり、震災遺構として保存が検討されている「旧女川交番」=24日、宮城県女川町

二つの風(上) 生きる姿に胸打たれる 教訓伝え風化防げ

2014/02/28

■河北新報社 石巻総局 丹野綾子記者  3年近い月日が流れ、東日本大震災の津波被災地は、復興の足取りを速めようとしている。その一歩一歩は震災の爪痕を消し、ともすれば記憶を風化...

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