(2)「私だからできる」

■田村市復興応援隊員 小林奈保子さん 28 (中)  平成23年3月11日、東日本大震災。心が大きく、暗く揺れた。  田村市復興応援隊の小林奈保子(28)は当時、求職中だった...

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(3)華やぐその日まで

■田村市復興応援隊員 小林奈保子さん 28 (下)  仕事始めの4日。田村市船引町の仮設住宅にある市復興応援隊船引事務所はいつにも増して、にぎやかな雰囲気に包まれた。  新人...

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(4)小高には希望がある

■南相馬市ITシステムエンジニア 森山貴士さん 29 (上)  「『戻ってきてください』なんて言いません」-。  東京電力福島第一原発事故による避難指示解除の目標を今年4月と...

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(5)住みたくなる街に

■南相馬市ITシステムエンジニア 森山貴士さん 29 (中)  東京電力福島第一原発事故の避難区域になっている南相馬市小高区。JR小高駅に近い街の中心部に、地域復興に向けさま...

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(6)未来へ人育てたい

■南相馬市ITシステムエンジニア 森山貴士さん 29 (下)  復興に貢献したいと南相馬市に移り住んだITシステムエンジニア森山貴士(29)は市内鹿島区の仮設住宅で暮らしてい...

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(7)遠野を売り込む

■いわき市 遠野高生徒会・家庭クラブ(上)  いわき市の山あいに広がる遠野町。冬休み期間中の8日、遠野高の生徒が次々と校門をくぐった。  地域の魅力を発信し、福島の安全をアピ...

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(8)新たな古里産品に

■いわき市 遠野高生徒会・家庭クラブ(中)  いわき市の遠野高校長を務める森田晶代(58)は平成25年4月に着任した。市南西部に広がる静かな山あいの地域は子どもよりお年寄りの...

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(9)貴重なパートナー

■いわき市 遠野高生徒会・家庭クラブ(下)  いわき市遠野町の遠野高は小さな集落にある。生徒には住民に対する思いが強く芽生える。地域に密着した生徒会活動が盛んだ。  毎年秋、...

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(10)商品の物語伝える

■郡山市コンセプト・ヴィレッジ社長 馬場大治さん 28 (上)  郡山市富田町のマンションの一室。小さなオフィスには大きな夢が詰まっている。  県産農産物の商品開発やパッケー...

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