東日本大震災アーカイブ

県北保健福祉事務所の線量数値上昇で機器交換、ヒーター設置

 県が福島市の県県北保健福祉事務所で測定している環境放射線量の数値が毎時0.8マイクロシーベルト前後に上昇していた問題で、県は31日までに、サーベイメータ内の機器を交換し、温度変化を抑えるためヒーターを設置した。その結果、数値は毎時0.2マイクロシーベルト程度減少した。
 サーベイメータのアナログ信号をデジタル信号に変換する機器を交換した。さらに、同型のサーベイメータは気温が下がると測定値が上昇する特性があることから、測定器周辺にヒーターを設置した。県は変動要因を引き続き検討するとともに、他の地点に設置した同型の機器でも異常がないか調査している。

カテゴリー:福島第一原発事故