東日本大震災アーカイブ

災害警備本部設置訓練 県警本部が県内22署結び

大規模災害を想定した災害警備本部の設置訓練=県警本部

 県警は東日本大震災から2年を迎えた11日、大規模災害を想定した災害警備本部設置訓練を県警本部と県内22署を結んで繰り広げた。
 県警本部と一線署合わせて約300人が参加し、警備本部の設置、被害状況の確認、活動指令など迅速な初動を再確認した。
 住民の避難やライフラインの早期復旧を念頭に、県警が支援協定を結んだラジオ福島とエフエム福島、ダイユーエイト、県建設業協会、東北電力、NTT東日本に支援を要請。緊急放送や支援物資の搬送、がれきの撤去、電力確保、電話回線の復旧について連携を密にした。
 物資支援協定を結んだダイユーエイトとの訓練では、いわき市の四倉店から楢葉町の双葉署臨時庁舎にスコップやポリタンクなどを運び入れた。