東日本大震災アーカイブ

帝京安積高工事完成祝う 震災で壊れ復旧の校舎など

あいさつする冲永理事長・学長

 東日本大震災で校舎が壊れ、復旧工事を進めていた郡山市の帝京安積高の工事完成記念式典は14日、同校で行われた。関係者が待望の完成を祝った。
 約90人が出席した。学校法人帝京大の冲永佳史理事長・学長が「この場所で若い子どもたちが健全に育つことが、復興の力になる」とあいさつ。増子輝彦参院議員(本県選挙区)らが祝辞を述べた。穂積良一校長が写真で、震災当時の学内の様子から工事が完成するまでの経過を報告した。引き続き、祝賀会が開かれた。
 工事は震災後の4月にプレハブ校舎の設営から始まった。校舎の解体と新築、体育館の建設、外構工事などを行い、3月末に全ての工事が完了した。