東日本大震災アーカイブ

本県の姿報道写真パネルを展示 大阪

「田尻の冬まつり」で展示された福島民報社の報道写真パネル

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後の本県の様子を伝える福島民報社の報道写真パネル「福島の記録」は11日、大阪府能勢町の田尻小で催された「田尻の冬まつり」で展示された。
 田尻地区人権啓発推進委員協議会が「被災者の思いや願いを共に考えていく機会にしたい」と展示を企画。「あの時 県内は」「再生・復興へ」など7部構成の写真パネルを冬まつりの会場に並べた。
 児童や地元の住民らが大勢訪れ、本県の歩みに思いを寄せた。協議会代表の中井哲博さん(62)は「阪神大震災の経験者が多いため関心が高く、災害への備えをしっかりしなければならないという意識を新たにした」と感想を述べた。
 福島民報社は復興戦略事業の一環として、公的機関・団体、企業などにパネルを無料で貸し出している。申込用紙は福島民報社ホームページからダウンロードできる。問い合わせは地域交流室 電話024(531)4145へ。