東日本大震災アーカイブ

「観光」 福島の魅力を結集 インタビュー Q:プレDCへの抱負をお聞かせください 伏見欣人氏

プレDCについて語る伏見支店長

 キャンペーンの主体となるJR東日本の伏見欣人福島支店長と、受け入れ側として観光戦略を打ち出す県観光物産交流協会の鈴木文男常務理事兼事務局長に抱負を聞いた。

■福島の姿広く発信 JR東日本 福島支店長 伏見欣人氏

 -「福が満開、福のしま。」(プレDC)の狙いは。

 「平成27年にJRグループと県などが実施する『ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)』を前に本県の魅力を発信しながら受け入れ態勢を整える」

 -プレDCをどう進めるのか。

 「ジェイアールバス東北と連携してコースごとにテーマを設定した観光・復興応援コースを設け、本県の魅力や復興に向けた取り組みを体感できる旅行商品をつくる。東日本大震災で津波による被害を受けた相双地区では、津波の体験を語り伝える語り部の話を聞くツアーも考えている。本県の魅力、現状をあらゆる機会を捉えて発信していく」

 -意気込みを。

 「復興に果たす観光の力、役割はとても大きい。震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に向けて歩む本県、県民の姿をさまざまな機会、場面を捉えて積極的に発信していきたい」

カテゴリー:震災から3年