東日本大震災アーカイブ

「観光」 福島の魅力を結集 プレDC来月スタート

 福島県や各市町村、JRなどでつくる県観光復興キャンペーン委員会が展開する観光キャンペーン「福が満開、福のしま。」が4月にスタートする。6月までに県内全域にわたる食、温泉、花、史跡など2800を超える観光素材を磨き上げ、本県の魅力を発信する。平成27年にJRグループが主体で実施する大型観光キャンペーン「ふくしまデスティネーションキャンペーン」(DC)を前にした事前キャンペーン(プレDC)に位置付け、JR東日本は多種多彩なイベント、旅行商品を通じて観光面から本県復興を支援する。

 特別企画として、県内の728施設が参加する「福が満開、福のしま。」付プレゼント&クーポンキャンペーンや、県内205の花の名所を巡ってスタンプを集めると、抽選で県産品などが当たる「花の王国ふくしまキビタンフラワースタンプラリー」などを展開する。
 おもてなしにも力を入れ、県民みんなでおもてなし缶バッジを着用する運動や観光地を花で飾る取り組みを進める。
 このほか、県内の各市町村や観光団体などが多彩な催しやイベントを繰り広げ、県内一円でキャンペーンを盛り上げる。

「福が満開、福のしま。」の概要

◇プレDC用に各市町村・観光関係団体などが提案した2800の観光素材を活用して、「ふくしまデスティネーションキャンペーン」(DC)に向けて盛り上げる。
【特別企画による県内周遊の促進】
(1)「福が満開、福のしま。」プレゼント&クーポンキャンペーン=県内の728施設が参加するクーポン付きポイントラリー。ポイントに応じて宿泊券などが当たる。
(2)花の王国ふくしまキビタンフラワースタンプラリー=県内205の花の名所を巡ってスタンプを集め、抽選で県産品などをプレゼント。
(3)リアル宝探しイベントin福島「コードF-4」~新島八重が遺した宝具を探せ~=県内20エリアに隠された宝箱を探すゲーム。宝箱の発見者に豪華賞品を贈呈。
【おもてなしの受け入れ体制の強化・地元の盛り上げ】
(1)県民みんなでおもてなし缶バッジを着用!「福が満開おもてなし隊」=県内を訪れる観光客を県民一丸でおもてなしするため、関係団体などがDCに向けた取り組みを宣言。共通の缶バッジを着けてアピールする。
(2)おもてなし研修会の開催
(3)旅づくりワークショップの開催
(4)「花の王国ふくしま」花いっぱいおもてなし運動=プレDC、DC期間中に県内の観光地を花で飾る。

カテゴリー:震災から3年