東日本大震災アーカイブ

多彩な舞台、浪江ブース開設 震災復興音楽祭 白河

全体合唱で市民歌などを歌う参加者

 しらかわ音楽の祭典事業「震災復興音楽祭」は11日、白河市民会館で開かれた。
 実行委員会と市、市教委の主催、県の共催。和太鼓や合唱など計34団体が多彩なステージを繰り広げた。芸能福島県人会長で民謡歌手の原田直之さん(浪江町出身)が出演し、「美しき我が故郷」など12曲を披露したほか、出演者と来場者が市民歌「このまちがすき」と「花は咲く」を合唱した。
 浪江町から市内大信に避難している大堀相馬焼のいかりや商店、なみえ焼そばの浪江焼麺太国などの復興ブースが設けられ、人気を集めていた。
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 市民会館では震災発生後の県内の様子を伝える福島民報社の震災報道写真パネル「福島の記録」が展示された。「あの時 県内は」「再生・復興へ」などのテーマで構成した写真パネル計66枚が並び、来場者はじっくりと見入っていた。
 福島民報社は公的機関や企業にパネルを無料で貸し出している。問い合わせは地域交流室 電話024(531)4145へ。

カテゴリー:震災から5年