フィギュアスケートのチャレンジャー・シリーズ(CS)、木下グループ杯最終日は7日、大阪府の関空アイスアリーナで行われ、ペアは昨季世界選手権覇者の三浦璃来、木原龍一組(木下グループ)が合計222・94点で制した。前日のショートプログラム(SP)に続きフリーも1位だった。長岡柚奈、森口澄士組(木下アカデミー)が自己ベストの合計192・77点で3位。
男子はSP2位の友野一希(第一住建グループ)がフリー5位ながら合計236・78点で2位。車俊煥(韓国)がSPに続きフリーも1位の合計253・31点で優勝した。山本草太(MIXI)が4位、壷井達也(シスメックス)は5位。