日本高野連は10日、第94回選抜高校野球大会(来年3月18日から13日間・甲子園)の21世紀枠候補9校を発表し、東北地区の候補校に秋季県大会で初めて8強入りした只見が選ばれた。出場3校は、一般選考の29校(神宮大会枠1校を含む)とともに、来年1月28日の選考委員会で決まる。選ばれれば県勢では、新型コロナウイルスの影響で中止となった2020(令和2)年の第92回大会の磐城以来、2年ぶり4校目。一般選考では秋季東北大会で準優勝した聖光学院の出場が有力視されている。
日本高野連は10日、第94回選抜高校野球大会(来年3月18日から13日間・甲子園)の21世紀枠候補9校を発表し、東北地区の候補校に秋季県大会で初めて8強入りした只見が選ばれた。出場3校は、一般選考の29校(神宮大会枠1校を含む)とともに、来年1月28日の選考委員会で決まる。選ばれれば県勢では、新型コロナウイルスの影響で中止となった2020(令和2)年の第92回大会の磐城以来、2年ぶり4校目。一般選考では秋季東北大会で準優勝した聖光学院の出場が有力視されている。