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<速報>ホンダ初優勝 全日本実業団駅伝 旭化成の相沢(学法石川高出身)区間賞

2022.01.01 15:53

 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロで行われ、ホンダが4時間51分4秒で初優勝した。2位はSUBARU、3位は旭化成。連覇を狙った富士通は12位に終わった。3区(13・6キロ)で旭化成の相沢晃(学法石川高出身)が37分9秒の区間新記録で区間賞を獲得した。従来の区間記録を30秒更新した。

 その他の県勢は1区(12・3キロ)の鈴木勝彦(SUBARU、二本松工高出身)が34秒57で区間10位、2区(8・3キロ)の遠藤日向(住友電工、学法石川高出身)が23分1秒で区間18位、4区(22・4キロ)の橋本隆光(小森コーポレーション、本宮一中出身)が1時間6分55秒で区間32位、5区(15・8キロ)の今井正人(トヨタ自動車九州、原町高出身)が48分50秒で区間8位、6区(12・1キロ)の武藤健太(JR東日本、田村高出身)が38分5秒で区間25位だった。