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17日から後半戦、8強が激突 春季高校野球福島県大会 あいづ、白河グリーンで4試合

2023.05.16 21:00

 福島民報旗を懸けた第75回春季東北地区高校野球福島県大会は17日、後半戦が始まる。会津若松市のあいづ球場と白河市の白河グリーンスタジアムで準々決勝計4試合を行う。

 あいづ球場で郡山―白河、相馬―学法石川、白河グリーンスタジアムで日大東北―光南、聖光学院―会津北嶺が対戦する。

 ベスト8進出校の内訳は県北1校、県中2校、県南3校、会津1校、相双1校。いわき勢は2回戦までに姿を消した。

 準決勝2試合は20日、決勝と3位決定戦は21日にいずれもあいづ球場で行う。上位2校は6月7日から11日まで岩手県のきたぎんボールパークと花巻球場で開かれる東北大会に出場する。

 福島県大会は県高野連の主催。福島民報社などの後援。県内6支部から21校がトーナメントで争っている。