サッカーの高校生年代最高峰「高円宮杯JFAU―18プレミアリーグ」は3日、各地で最終節を行った。東地区で前節まで3位の尚志高(郡山市)は川崎市の等々力陸上競技場で、勝ち点で並ぶ2位川崎フロンターレU―18と戦い、2―1で勝利した。通算成績を15勝4分け3敗として勝ち点を49に伸ばした。前節まで首位の青森山田高がFC東京U―18に勝利し優勝が決まったため、尚志高は地区2位となった。日本一を懸けたファイナル進出を逃した。
サッカーの高校生年代最高峰「高円宮杯JFAU―18プレミアリーグ」は3日、各地で最終節を行った。東地区で前節まで3位の尚志高(郡山市)は川崎市の等々力陸上競技場で、勝ち点で並ぶ2位川崎フロンターレU―18と戦い、2―1で勝利した。通算成績を15勝4分け3敗として勝ち点を49に伸ばした。前節まで首位の青森山田高がFC東京U―18に勝利し優勝が決まったため、尚志高は地区2位となった。日本一を懸けたファイナル進出を逃した。